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zoom RSS 千畳敷

<<   作成日時 : 2006/02/01 11:38   >>

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一度訪ねてみたいと思っていた「千畳敷」。中々チャンスがなかったが、2005年10月初旬に訪れる事ができた。例年だと紅葉が楽しめる時期ということであったが、この年は、全国的に紅葉の訪れが遅かったこともあるだろうが、紅葉を味わうレベルではなかったものの、天候にも恵まれ天上の世界を楽しめた旅となった。

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新宿から一番の高速バスで駒ガ根に向かう。平日であるにも関わらず、バスはほぼ満席であった。バスは、首都高から中央高速に向かう。相模湖を抜け山梨に入る山間の紅葉はまだまだ。やがて長野との県境、八ヶ岳の山並も雲がかかり、この先の天候が気にかかる。諏訪湖を下に見て、道は天竜川沿いの伊那へと入る。目指す駒ヶ根も近くなり、バスから下車する客も増えてきた。伊那インターから降りたバスは、中央道に戻る事も無く駒ガ根に向かっていた。
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JR飯田線の駒ガ根駅前からロープウエイのしらび平駅までのバスが出る。閑散とした駅前広場、昼近いこの時間では、乗車する人も少ないのか、ナスを待つ人もさほど多くないと思ったが、途中から乗ってきたので、最終的には満杯となった。今晩はここで宿泊することにしている駒ガ根高原を過ぎると道はいよいよ山道となり、高度を上げていく。細いバス道を慣れた運転手は、器用なハンドルさばきで運転している。道の両脇を木々が覆う中、雲が垂れ山の姿を見る事ができない。千畳敷ではどうであろうかと心配になる。しらび平で、ロープウエイに乗り換える。思っていた以上に大きなロープウエイである。しかも結構速い。そして、途中から突然眼前の風景が拡がり始めた。山上は快晴だった。
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千畳敷駅に到着。駅舎を出ると眼前に広がる中央アルプスの峰々は圧巻。駅傍に駒ガ岳神社が鎮座している。お参りを済ませ、宝剣岳を眺めながらの昼食をとる。
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標高2612mにある千畳敷、駒ケ岳神社の後ろにそびえるのが宝剣岳に連なるサギダルの頭。昼食後、千畳敷の遊歩道を散策することにした。駒ケ岳という山名は結構多い。その由来の殆どが、残雪時期の模様が馬に似ているなどと言いたものが多いが、ここ中央アルプスの駒ケ岳の由来も同じであろうか。更に千畳敷も広い平地という事から名付けられたものであろうが、これもかっての氷河期の名残りだと思うと自然の偉大な力を改めて感服してしまう。
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遊歩道には、ロープが張られ花畑に踏み入らないようにしてあるが、こうしたロープを必要としないように個々人のモラルアップが何時来るのだろうかと思ったりする。未だ、全体が紅葉しているわけではないが、ダケカンバの黄金色が所々に眼を休ませてくれる。ナナカマドは、未だ色付きが弱いようだ。
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八丁坂を登り乗鞍浄土までの急坂にチャレンジしてみようと思い、途中まで登るが、妻が無理なよなので諦め再び遊歩道に戻ることにした。妻は数年前足の指を痛め手術したこともあり、急坂の登りはきついようだ。八丁坂の途中から南アルプス方向を望むと、雲海越しに富士山が見える。
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遊歩道を進んでいくと、千畳敷カールの標識がある。小さな広場になっていて、宝剣岳の雄姿、そして背後には、南アルプスの山並を控えさせているよな富士山と、絶景のポイント。しばしの休憩。
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短い時間ではあったが、雲上の千畳敷で、雄大な自然にわが身を置いた一時であった。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
「千畳敷カール」と言い、数々の山岳写真を
堪能させていただきました。
羨ましいですね(*^。^*)
行ったつもりで、我慢します。
めざまし時計
2006/02/01 18:03

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千畳敷 旅の記録/BIGLOBEウェブリブログ
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